来週(8/22)と再来週(8/29)はNHKの放送(*)が休みなので、映像化されなかった活字版の感想を書く。映像化されなかった作品には、なぜお蔵入りしたのか分からない傑作もあれば、これは仕方ないなと納得できる作品もある。こういうワケアリ品を鑑賞するのも、楽しいものだ。
(*)公式サイトによると、10月8日からは木曜の夜にBS2でも放送予定だそうだ。このブログはBShiで放送される作品に合わせて(今まで通り)土曜の夜に更新する。
本作の犯人は、高級デパートの社長。不正な経理を嗅ぎつけられたために妻を殺害する。妻とは別居しており、愛人を共犯者にするというパターンだ。ダイイング・メッセージに気付いた犯人は、カルト集団の犯行に見せかけようと偽装する。実際に起きた事件(アメリカでは有名なことらしい)が絡んできて、そのあたりが事情通には面白いんだろうなと思うけれども、ちょっと分かりにくい。そういう意味で、この作品はワケアリなのだろう。







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