『刑事コロンボ/虚飾のオープニング・ナイト』の唐突感


コネタマ参加中: あなたが好きな“名探偵”は誰ですか?

 今回、コネタマからこんなお題が出ましたが、わざわざ別の記事を書くまでもないので、ここに入れておきます。御賛同くださる方は、どうぞ「この記事を評価する」をクリックしてください。(クリックしても別ページに飛ぶことはありません)


 へそまがりなファンとしては、この最新作が唐突に放送されるのを素直には喜べない。詳しくは「過去からの投稿(*)でぼろくそに言っているので、そちらを御覧ください。

(*)ただしネタバラシが含まれているのでドラマを見終ってから読むことをお薦めします。

 さて、今回の犯人はオープン予定のナイトクラブの資金提供者の妻。彼女はそのクラブのオーナーとの不倫がバレて夫を殺してしまう。それを知ったオーナーが死体を隠して資金の振り込みが完了した後に失踪したように偽装する。これで無事にクラブがオープンできることになり、別の場所でレイヴをやっていると、知り合いのライターが事件を目撃したと言って脅迫してくる。彼は目撃者を殺して自殺に見せかける。ここでコロンボが登場して、第二の殺人から第一の殺人へと捜査の手を伸ばしていく。

 まあ、大体こんな話だ。見れば分かると思うが、この事件、別にコロンボが解決しなくてもいい。ドラマとしては『CSI:科学捜査班』の一つのエピソードとしても充分に成立するだろうし、その方が面白いと思う。
 新しい『刑事コロンボ』をどうしても作りたいのなら、時代を1970~80年代に固定して、別の俳優でやった方がいいんじゃないだろうか? ホームズとかポワロのように。あるいは、金田一少年のようにコロンボの孫を現代に登場させるという手もあるけれども、そこまでいくと『刑事コロンボ』とは別の作品だ。やはり、名探偵は時代とともに生きているものだろうと思う。

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このページは、かみ かずしげが2009年8月29日 20:30に書いたブログ記事です。

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