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    <title>かみかずしげのたちくらみ</title>
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    <updated>2009-12-30T03:42:27Z</updated>
    <subtitle>誰かコイツの脳ミソに酸素を注入してやってくれ！</subtitle>
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    <title>アバウトミー質問フィルター（AQF）について</title>
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    <published>2009-12-30T02:21:57Z</published>
    <updated>2009-12-30T03:42:27Z</updated>

    <summary>アパウトミーの迷惑質問を「非表示」にするサイトを作っています。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>　このごろしきりにテレビCMで「世界一安全なアドレス」と秘密結社鷹の爪の総統がおっしゃっている「.jp」アドレスの<a href="http://aboutme.jp/">アパウトミー</a>ですけれども、このところずっと迷惑な質問が大量に投稿されていて、みなさん相当頭を悩ませているようです。</p>

<p>　迷惑な質問の投稿者以外を次々にコンタクトに登録するとか、迷惑な質問にわざとダミーの回答をして二度と表示されないようにするとか、いろんな手で対処してみても、そのために無駄な時間を費やしている自分にハタと気付いたときの無力感といったら筆舌に尽くしがたいものがあります。</p>

<p>　そんなわけで、もっと根本的に解決しようと思い立って、迷惑な質問を「非表示」にするサイトを作っているところです。</p>

<script language="JavaScript" type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://p.aboutme.jp/p/qjs/28/139228.js"></script>

<p>　今はまだ「質問一覧」をただ表示するだけの機能しかできていません（フィルター機能はこれから追加します）けれども、とにかく何をやろうとしているのかを理解していただくために「<a href="http://homeposition.net/xoops/">第二実験室</a>」というサイトで公開しています。</p>

<p>　皆さんの御参加と御協力をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。</p>]]>
        
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    <title>『刑事コロンボ／毒のある花』のスキャンダル</title>
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    <published>2009-12-12T11:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-19T01:28:39Z</updated>

    <summary>今度はどんな犯人が登場するのかという楽しみがある。大金持ちや大スターが犯人になる回は、当然その舞台も豪華であり、その分、舞台裏の陰湿さも際立つ。</summary>
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        <![CDATA[<p>　今度はどんな犯人が登場するのかという楽しみがある。大金持ちや大スターが犯人になる回は、当然その舞台も豪華であり、その分、舞台裏の陰湿さも際立つ。『毒のある花』では、自ら広告塔となっている化粧品メーカーの社長が殺人犯となる。つまり犯人が（大）金持ちと（大）スターを兼ね備えている<sup>(*)</sup>わけで、これは相当スキャンダラスな事件になりそうだと期待が高まる。</p>

<p><small>(*)本当に<strong>大</strong>金持ちとか<strong>大</strong>スターと呼べるかどうかは微妙な線だ。当時はこういう人を指す便利な略語はなかったが、今だったら間違いなく「セレブ」の一言でカタがつく。</small></p>

<p>　今回は、その社長（もちろんセレブな美人である）が、新製品の成分（もちろん企業秘密である）を他社に漏らした元恋人の研究員（もちろんイケメンである）と激しく口論をした末、ついカッとして殴り殺してしまうという、ワイドショーだったら一ヶ月はネタに困らないだろうというほどの大事件（もちろんＣＭは全部差し替え）だ。それをいつものようにあの地味な刑事が解決するわけだけれども、今だったら「ロサンゼルスのコロンボ」とか何とかいうキャッチコピーが付いたりすることだろう。(笑)</p>
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    <title>今年の漢字（2009年）</title>
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    <published>2009-12-12T00:09:00Z</published>
    <updated>2009-12-12T00:07:29Z</updated>

    <summary>「新型インフルエンザ」と「新政権」の「新」に決まったそうだけど、今の世の中を見回しても、それほど新鮮な感じはない。</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
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        <![CDATA[<p>　「新型インフルエンザ」と「新政権」の「新」に決まったそうだけど、今の世の中を見回しても、それほど新鮮な感じはない。</p>

<p>　「何でも新しけりゃいいってもんじゃないぞ」という批判的な意味も込められているのでは――というのは考え過ぎでしょうか。</p>

<p>　とか言いながら、このところブログの更新は週一ぐらいになっておりますが、実は裏の方であれこれと企んでいるのです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　そういえば、最近、<a href="http://www.lunascape.jp/">Lunascape</a>という新しいブラウザの<a href="http://lunapedia.lunascape.jp/index.php?title=Lunascape5%E3%81%AE%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3">ANSI版</a>をインストールしました。I.E.互換で軽快な動作だということでしたが、起動してみるとティッカーやら何やらがごちゃごちゃと表示されて邪魔。要らないものを切って、今はやっと落ち着いた状態になっています。</p>

<p>　普段はFireFox2を使っているんですが、Flashで作られたコンテンツが表示できない（なぜかI.E.では表示できる）という謎の現象があるので、ニコニコ動画などを見るときにはしぶしぶI.E.を使ってきました。内部ではI.E.のモジュールを使っているんでしょうけど、とにかくこれでI.E.を起動せずに済むのだと思えばはいい気分です。</p>

<p>　I.E.でないと表示できないものの中に「<a href="http://www.gremz.com/">gremz</a>」もあったので、滅多に木の育ち具合を見ることもなかったのですが、これで時々見ることができそうです。ついでに「<a href="http://green.goo.ne.jp/">緑のgoo</a>」のブログパーツとFirefox用のプラグインも入れて…。</p>

<p>　また、gremzの木は滅多に見られなくなりそうです。</p>]]>
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    <title>『刑事コロンボ／断たれた音』のトリビア</title>
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    <published>2009-12-05T11:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-06T15:21:49Z</updated>

    <summary>犯人がある特定の分野の第一人者である場合、一般にはあまり知られていない裏話が聞けることがある。</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
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        <![CDATA[<p>　犯人がある特定の分野の第一人者である場合、一般にはあまり知られていない裏話が聞けることがある。例えば、チェスの世界チャンピオンが「1922年、フランク・マーシャルは155人と同時に対局して、失ったのはわずか8試合だった。しかも、その一週間後には155試合の駒の動きを完全に再現した」というトリビアを披露する。<sup>(*)</sup></p>

<p><small>(*)これが本当の話なのかどうかを調べてみた。フランク・マーシャルというチェスプレイヤーが実在していたことは間違いなさそうだ。どうやらこのトリビアは、同姓同名の映画プロデューサーがいたために、お遊びで挿入されたようだということも分かった。しかし、1922年に155人と同時対局をしたという事実については残念ながら確認できなかった。<br />
　話は逸れるが、どうもどこかで聞いたような名前だと思ったら、最近読んだジョナサン・キャロルの『死者の書』に描かれている作家の名前がマーシャル・フランクだった。苗字と名前が逆になってるから、日本人なら鈴木マツオみたいな感じだろうか？（笑）
</small></p>

<p>　そのようなわけで、今回の犯人はチェスの世界チャンピオン。対戦相手に勝てそうもないと悟って殺してしまうという、何というかどうも身も蓋もない話だ。ところが、対戦相手は重傷を負いながらも一命を取り留める。それを知った犯人は次の一手をどう指すのか…。巨大なチェス盤の悪夢が再現されたかのように、次第に追い詰められていく犯人。そのヒステリックな焦りぶりが見どころだ。</p>
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    <title>『刑事コロンボ／美食の報酬』の隠し味</title>
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    <published>2009-11-28T11:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-06T13:26:12Z</updated>

    <summary>ハリウッド映画には妙な日本人が出てくるという固定的なイメージがある。</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
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        <![CDATA[<p>　ハリウッド映画には妙な日本人が出てくるという固定的なイメージがある。この作品ではその典型的な例を見ることができる。団扇を持って含羞む“ゲイシャさん”だ。せめて扇子にしてくれよ。<sup>(*)</sup></p>

<p><small>(*)ところで、『刑事コロンボ』が日本ロケをやるらしいぞ、という情報が映画雑誌に掲載されていたことがある。</small></p>
<p><small><blockquote>
<strong>日本ロケ計画進行中！</strong>
スクリーン12月号によると「刑事コロンボ」日本ロケが進行しているということだ。8月にプロデューサーのエバレット・チェーンバースが配給元の日本MCAにロケ計画の話と費用の打算をしに訪れた。翌9月上旬、シナリオ担当のリック・コルブとエバレット・チェーンバースが来日して、東宝撮影所、松竹撮影所、アメリカ大使館、警視庁、東京近郊を訪れ、ロケ・ハンした。現在リック・コルブは日本編“コロンボ”を執筆中で、完成次第ピーター・フォークとNBCに話をし、OKが出れば来春早々にも日本でも撮影が開始されそうである。</small></p>
<p style="text-align:right;"><small>(縦開きの手帳・1976-10-25)</small></p>
</blockquote></small></p>
<p><small>　その後、日本編の企画は立ち消えになってしまった（らしい）けれども、もしも実現していたとしたら、どのようなものになっていただろうか。この情報にはユニヴァーサルの親会社やコロンボシリーズのプロデューサーの名が挙がっているので、ある程度の信憑性はあったように思える。そんなわけで、リック・コルブという正体不明の脚本家のお蔵入りになったシナリオが、もしも実在するとしたら、そこには、なんとなく団扇を持った“ゲイシャさん”が描かれていたのではないかという気がする。</small></p>

<p>　今回の犯人は、自分で捌いたフグを平気で食ったりもする美食評論家だ。毒舌を武器にして金を巻き上げていたが、あるレストランのオーナーがついに反旗を翻す。そのオーナーは犯人と口論した後、正体不明の毒物によって変死する。普通に見ていれば「はは～、フグの毒を盛ったな」と分かる。しかし、どうやってワインに毒を入れたのかが分からない。まあ、だいたいそんな話だ。</p>

<p>　最初に書いた“ゲイシャさん”のシーンは、日本から来た商社マン(?)を自宅に招いてフグサシをご馳走しているところにコロンボがやってきて…という、犯人にとっては「これはマズイな」という展開。その後、鑑識がフグの毒だったことを突き止めるので、この一連のシーンはなくても別に構わない。日本の視聴者に対するサービスだったのだろうか？</p>
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    <title>『刑事コロンボ／意識の下の映像』の信憑性</title>
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    <published>2009-11-21T11:30:00Z</published>
    <updated>2009-11-22T13:19:05Z</updated>

    <summary>サブリミナル映像といえば『刑事コロンボ』のこのエピソードを思い出してしまうけれども、</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
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        <![CDATA[<p>　サブリミナル映像といえば『刑事コロンボ』のこのエピソードを思い出してしまうけれども、映画のフィルムにコーラだかポップコーンだかの映像を入れたら売店の売上が跳ね上がったとかなんとかという怪情報<sup>(*)</sup>が、当時はまことしやかに語られたりもしていた。で、それを殺人のトリックに使っちゃったのが、今回の作品だ。</p>

<small><p>(*)これは嘘っぱちだとか、いや、ある程度の効果はあるんだとか、いろんな意見があるようだけど、映画を見ていて異常に喉が渇いたら、それはたぶん塩分の多いポップコーンの食べ過ぎだと思った方がいい。</p>
</small>

<p>　そんなわけで今回の犯人はたぶん心理学者だ。何が動機だったか思い出せないけれども、とにかく生きていてもらっちゃ困る人物を殺害する。被害者が計画通りのタイミングでロビーに出てきたところをサイレンサー付きの銃でプシュッと撃つ。実に手際がいい…と思っちゃうところが実はサブリミナル効果なのだ。犯人役をやるのはこれで三回目のロバート・カルプだから、ついつい騙されてしまうけれども、実際にこんなやり方でうまくいくわけがないじゃないか。</p>]]>
        
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    <title>日時未定で一律にONですか？</title>
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    <published>2009-11-20T09:14:38Z</published>
    <updated>2009-11-20T10:00:52Z</updated>

    <summary>「ココログ仕様変更、機能追加のお知らせ」を読んで、あきれました。</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
        <category term="ウェブログ・ココログ関連" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　「<a href="http://info.cocolog-nifty.com/info/2009/11/post-42b2.html">ココログ仕様変更、機能追加のお知らせ</a>」を読んで、あきれました。
</p><blockquote>
<p>２）「同一カテゴリー記事の表示」設定をONに。（日時未定）</p>

<p>　ココログの記事ページ下部に、同一カテゴリの記事を表示させる機能があることをご存知でしょうか？</p>

<p>　2007年4月に本機能は追加されましたが、それ以前からココログを利用されている方を中心にご存知ない方が多いようです。そのため、現在OFFの方の設定をONにさせていただきたいと思っています。</p>

<p>　ココログを訪れてくれる方にとって便利な機能となりますので、ぜひ本機能を利用してみてください。</p>

<p>　※必要のない方は、管理画面から元に戻すことが可能です。</p>
</blockquote>

<p>　同一カテゴリの記事が表示できることは存じております。僕は2008年から利用してますけど、煩わしいのでOFFにしています。それ以前から使っていても意図的にOFFにしている方は結構多いんじゃないかと思うんですが、スタッフの方は“ご存知ない”のでしょうね。</p>

<p>　念の為に書いておきますが、「ご存知ない」を正しく表記すると「ご存じない」になるだろうと思いますが、これは誤った敬語表現です。面倒なので詳しいことまでは書きませんが、お知りでなければ御自分でお調べになってみてはいかがでしょうか。</p>
]]>
        <![CDATA[<hr>
<p>〔追記〕</p>
<p>　ココログを訪れてくださる方には御迷惑かもしれませんが、実際にどんなふうになるかを試すために、ONにしてみました。この「同一カテゴリの記事の表示」が邪魔だとお思いになった方は、<a href="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/2009/11/on.html">移転先のブログ</a>へどうぞ。</p>
]]>
    </content>
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    <title>『刑事コロンボ／逆転の構図』の窮鼠猫を噛む</title>
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    <published>2009-11-14T11:10:00Z</published>
    <updated>2009-11-16T14:42:05Z</updated>

    <summary>「殺人事件の犯人の多くは配偶者だ」という意味のことをコロンボが言っていたような気もするが、実際に扱った事件では、愛人殺しに比べると妻殺しは少ない。</summary>
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        <name>かみ かずしげ</name>
        
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    <category term="妻殺し" label="妻殺し" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　「殺人事件の犯人の多くは配偶者だ」という意味のことをコロンボが言っていたような気もするが、実際に扱った事件では、愛人殺しに比べると妻殺しは少ない。抑圧された夫が自由を得るために妻を殺す話は、このほかに『白鳥の歌』があるだけだ。</p>

<p>　そのような不幸な夫の一人、妻に頭の上がらない写真家が、今回の犯人だ。まず、誘拐に見せかけて監禁した妻を殺す。その後、無関係な男を射殺して誘拐犯と撃ち合いになったように偽装する。そのためには、自分の足に銃弾を撃ち込むことも辞さない。それぐらい追い詰められて、決死の覚悟で犯行に及んでいるのだ。<sup>(*)</sup></p>

<small>(*)そう言えば『白鳥の歌』の犯人も、自分が操縦する自家用機を墜落させるという捨て身の犯行だった。この点で、現在の境遇から脱出するための殺人は、現在の地位を守るための殺人とは大きく異なるといえるかもしれない。</small>

<p>　誘拐犯から届いた（ように見せかけた）脅迫状や写真が証拠となり、犯人のアリバイが成立する。コロンボはいつものように不審な点を次々に発見していくのだが…。今回の見どころは「潜入捜査」だ。(笑)</p>]]>
        
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    <title>『死よりも悪い運命』（カート・ヴォネガット 著／浅倉久志 訳／ハヤカワ文庫）</title>
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    <published>2009-11-11T02:11:11Z</published>
    <updated>2009-12-08T14:11:21Z</updated>

    <summary>11月11日はカート・ヴォネガットの日だそうで、それじゃ読んでみるかと読みかけてそのへんに積んでおいた本の山から抜き取ったのがこれ。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
        <category term="文学／文芸" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="11月11日" label="11月11日" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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        <![CDATA[<p>　11月11日はカート・ヴォネガットの日だそうで、それじゃ読んでみるかと読みかけてそのへんに積んでおいた本の山から抜き取ったのがこれ（だいたいいつも、僕はこんな感じでヴォネガットの本を読み始める）。</p>
<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=T6A7Cfpshdg&subid=&offerid=190284.1&type=10&tmpid=1787&u1=U1&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fbooks%252Fdetail%252F-%252Faccd%252F1102605272%252Fsubno%252F1" target="new"><img alt="icon" border="0" src="http://img.7netshopping.jp/bks/images/i2/32112507.JPG"></a>
<img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=T6A7Cfpshdg&bids=190284.1&type=10"></p>
<blockquote>　まえがきという部分は、一冊の本のなかで最初に読者の目にはいるくせに、たいていは最後に書かれる。</blockquote>
<p>――というフレーズも入っている「まえがき」が書かれたのは、ソ連が崩壊した1991年。今から18年も昔のことだ。つまりその1991年現在の自伝的エッセイが詰まっている。話があちこち飛び回るヴォネガットのエッセイ集ならどこから読んでもいいだろうなんて、ずぼらなことを考えてはいけない。これは最初の１ページ目から順に読むべきだ。</p>
<p>　そんなわけで、また最初から読み直している。いつになったら最後まで読めるのかは神のみぞ知る。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>『刑事コロンボ／パイルD-3の壁』の厚さ</title>
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    <published>2009-11-07T11:10:00Z</published>
    <updated>2009-11-09T03:19:52Z</updated>

    <summary>これが第一期の最後の作品だと知ったのは、だいぶ後になってからのことだった。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
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    <category term="再放送日" label="再放送日" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="手帳" label="手帳" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　これが第一期の最後の作品だと知ったのは、だいぶ後になってからのことだった。そう言われて見ると、なるほど確かに最後を飾るにふさわしい難事件のようにも見えてくる。しかし、最初に見たとき<sup>(*)</sup>の記憶は、いつもと同じようなパターンだったという印象ぐらいしか残っていない。</p>

<small><p>(*)僕は1974年11月23日の再放送で初めて見た。残念ながら最初の二作と第一期の七作は初回放送時には見ていないのだが、1974年4月からは（再放送を含めて）もちろんテレビに噛りついて見ていたし、手帳には毎回必ずでかでかとタイトルを書いていた。初回放送日のデータはいろんな資料に出ているので、再放送分だけ転記しておく。</p></small>
<blockquote>
<table border="1">
<tr><th>放送年月日</th><th>タイトル</th><tr>
<tr><td>1974-10-12</td><td>殺人処方箋</td></tr>
<tr><td>1974-10-19</td><td>ホリスター将軍のコレクション</td></tr>
<tr><td>1974-10-26</td><td>構想の死角</td></tr>
<tr><td>1974-11-02</td><td>指輪の爪あと</td></tr>
<tr><td>1974-11-09</td><td>二枚のドガの絵</td></tr>
<tr><td>1974-11-16</td><td>死の方程式</td></tr>
<tr><td>1974-11-23</td><td>パイルD-3の壁</td></tr>
<tr><td>1974-11-30</td><td>もう一つの鍵</td></tr>
<tr><td>1974-12-07</td><td>死者の身代金</td></tr>
<tr><td>1974-12-21</td><td>アリバイのダイヤル</td></tr>
<tr><td>1975-08-25</td><td>黒のエチュード</td></tr>
<tr><td>1975-08-26</td><td>断たれた音</td></tr>
<tr><td>1975-08-27</td><td>偶像のレクイエム</td></tr>
<tr><td>1975-08-29</td><td>二つの顔</td></tr>
<tr><td>1975-08-31</td><td>溶ける糸</td></tr>
<tr><td>1975-12-22</td><td>第三の終章</td></tr>
<tr><td>1975-12-23</td><td>毒のある花</td></tr>
<tr><td>1975-12-24</td><td>意識の下の映像</td></tr>
<tr><td>1976-03-29</td><td>ロンドンの傘</td></tr>
<tr><td>1976-03-30</td><td>悪の温室</td></tr>
<tr><td>1976-03-31</td><td>愛情の計算</td></tr>
<tr><td>1976-04-01</td><td>別れのワイン</td></tr>
<tr><td>1976-08-09</td><td>野望の果て</td></tr>
<tr><td>1976-08-10</td><td>白鳥の歌</td></tr>
<tr><td>1976-08-11</td><td>権力の墓穴</td></tr>
<tr><td>1976-08-12</td><td>逆転の構図</td></tr>
<tr><td>1976-08-13</td><td>自縛の紐</td></tr>
<tr><td>1977-08-23</td><td>歌声の消えた海</td></tr>
<tr><td>1977-08-24</td><td>祝砲の挽歌</td></tr>
<tr><td>1977-08-25</td><td>忘れられたスター</td></tr>
<tr><td>1978-03-27</td><td>死者の身代金</td></tr>
<tr><td>1978-03-28</td><td>構想の死角</td></tr>
<tr><td>1978-03-29</td><td>パイルD-3の壁</td></tr>
<tr><td>1978-03-30</td><td>ロンドンの傘</td></tr>
<tr><td>1978-07-15</td><td>別れのワイン</td></tr>
<tr><td>1978-07-22</td><td>断たれた音</td></tr>
</table>
</blockquote>
<small><p>　NHKでの(再)放送はもう少し続いたと思うけれども、残念ながら、これ以降の手帳には放送日の記録はなかった。</p></small>

<p>　さて、今回の犯人は野心的な建築家。その夢のような都市建設の計画を出資者の夫が知って猛反対する。出資者の夫が車に乗るところを待ち伏せしていた犯人が拳銃を突き付けて&#133;（どうやら殺害したらしい）。被害者の前妻が行方不明になったと通報して、コロンボが登場する。被害者の現在の妻（出資者）も犯人も、居場所が分からないのはいつものことだと言って取り合わない。しかし前妻だけは、殺されたのではないかと心配している。</p>
<p>　まあざっとこんな感じで、死体が出なければ殺人事件にはならない。犯人は一体どこに死体を隠したのか？　この厚い壁を前にして、コロンボはあくまでも真正面から突破しようとする。無事に突破できるのかどうかは見てのお楽しみだ。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>久し振りにニコニコに行ったら&#133;</title>
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    <published>2009-11-07T10:07:47Z</published>
    <updated>2009-11-07T10:11:04Z</updated>

    <summary>ニコニコ大百科の「MADテープ」の項目が以前よりも正確な記述になっている。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
        <category term="MAD" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="たくらみ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="パロディ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="madテープ" label="MADテープ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ニコニコミュニティ" label="ニコニコミュニティ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ニコニコ大百科" label="ニコニコ大百科" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="吉村文庫" label="吉村文庫" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　ウォッチリストに登録しておいたニコニコ大百科の「<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/mad%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97">MADテープ</a>」の項目が更新されたという通知が届いたので行ってみた。</p>

<p>　以前よりも正確な記述になっている。&#8220;NEW&#8221;の付かない「MAD TAPE」がおそらく元祖の一つだろうし、このテープが今もどこかに大切に保管されていることは間違いない。しかし、これが表に出ることはまずないだろう。伝説のテープとして語り伝えられるべきものだ。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>　それはそれでいいんだけど、ついでに吉村文庫のコミュニティに行こうとしたら、こんなことになっていた。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/images/yoshimurabunko_not_found.jpg"><img alt="yoshimurabunko_not_found.jpg" src="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/assets_c/2009/11/yoshimurabunko_not_found-thumb-320x108-4.jpg" width="320" height="108" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

<p>　運営側からは何の通知もなかったけど、どうしたんだろう？　吉村文庫（本人）から削除要求でもあったのか？　削除するならするで一声かけてくれてもいいだろうに&#133;。(笑)</p>
]]>
    </content>
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    <title>『刑事コロンボ／死の方程式』のノリの良さ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/2009/10/post-310.html" />
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    <published>2009-10-31T11:10:00Z</published>
    <updated>2009-11-07T09:57:42Z</updated>

    <summary>強く印象に残っているけれども、他の作品とはかなり異質な感じがして、古いのか新しいのかよく分からない。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　強く印象に残っていることだけは確かなんだけれども、他の作品とはかなり異質な感じがして、どこにどう位置づければいいのかが分からなかった。今、改めて見直してみたけれども、分かりそうで、やっぱりよく分からない。古い作品なのに、どことなく妙に新しいようにも見える。<sup>(*)</sup></p>

<p><span style="font-size: 0.8em;">(*)そういえば、コロンボの車が（ポンコツだと言っている割に）まだそれほどひどい状態にはなっていなくて、ナンバープレートの文字がしっかり読めたりする。</span></p>

<p>　今回の犯人は、化学工業会社の若い重役。肩書きは専務だが遊んでばかりいる。創業者である父親が事故で亡くなり、今は叔母の夫が社長の座に就いている。会社の身売り話を進めている叔父と犯人とは、そんなわけで犬猿の仲だ。悪事を暴かれ会社から追放されそうになった犯人は、葉巻に仕掛けた爆弾で叔父の殺害を企てる。<br />　天才的な犯人が、緻密な計画を立てておきながら、実行時にはなぜか危うい綱渡りをしてしまう。もしかすると、持ち前のノリの良さでカバーするのも計画のうちなのかもしれない。今回は、そんな無茶苦茶な犯人をハラハラしながら見るという趣向なの（だと考えてもいいの）だろうか。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>強引で低レベルな勧誘電話</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/2009/10/post-309.html" />
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    <published>2009-10-24T15:35:40Z</published>
    <updated>2009-11-01T13:16:00Z</updated>

    <summary>昨夜、ソフトバンクを名乗る業者から強引な勧誘の電話があった。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
        <category term="パロディ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　昨夜、ソフトバンクを名乗る業者から強引な勧誘の電話があった。</p>

<p>　勧誘の電話にいちいちまともに付き合っているほどひまではないので、いつもは丁重にお断りするように心がけているのだが、昨夜はちょっと退屈してたので揚げ足取りをやってみた。今回の業者は、今までの中で二番目ぐらいにレベルが低かった。ちなみに、一番ひどかったのは数年前の不動産関係の業者で、断って電話を切ってもしつこく何度もリダイヤルしてきたあげく、どうしても話を聞いてくれないなら直接おたくへ伺って話しますとまで言い張った。</p>

<p>　さて、昨夜のソフトバンクなんとかという業者は、「パソコンをインターネットに接続していますか？」というようなことを質問してくるわけだが、いきなり電話をかけてきた赤の他人に教える必要はないので、その質問には答えず、「セールスですか？」と逆に質問をしてみた。質問に質問で返されて少々むっとしたようで、「ADSLを御利用のお客様にお知らせしなくてはならないことがあるので御連絡をしているのです」などと言う。「何かの調査ですか？」と質問すると「御案内です」という返事だ。</p>

<p>　それでは、その「御案内」とやらの内容を一応聞いてみようと思っていると、「ADSLをお使いですか？」と質問してくるので、「調査ですね？」と確認すると、「ADSLをお使いのお客様に限って御案内をしなくてはならないのでお尋ねしているのです」という返事だ。どうやら、業者の持っている名簿にはADSLを使っているかどうかというデータが載っていないようだ。「ほら、やっぱり調査じゃないですか」と言うと、敵は「くそやろう」と言って、早くも馬脚を現わしてしまった。 </p>

<p>　こうなったら、「あっ、今、『くそやろう』と言ったな」と、低レベルの怒鳴り合いに雪崩れ込むしかない。相手は「ADSLを使っているかどうかを知られると何か不利益なことでもあるんですか？」とか何とか勝手なことを言っている。「何でそんなことを答えなきゃならないんですか？」と言ってやると、「ADSLを使っている人にだけ御案内しなきゃならないんです」と、これもまた自分勝手な言い分だ。だったらADSLを使ってるかどうかも知らずに案内なんかするんじゃねーよと思いつつ、「そうやって手当たり次第に電話をかけてるんですか」と尋ねると、「どうしても答えないのなら、直接おたくへ行って宅内調査をすることになりますけど、いいですか」と脅すようなことを言いだした。これで、敵の名簿には氏名と電話番号だけでなく住所のデータも載っていることが分かった。</p>

<p>　「そんなことも分からないんですか」とか「常識的な受け答えもできないんですか」とか、こっちが言いたいことを言ってくれている。「あんたみたいな人は初めてだ」とか「あんた、人間としてまともじゃないよ」というのは褒め言葉だと解釈しておこう。こんなレベルの社員がソフトバンクにいるとは思えないので、たぶん外部の（それも劣悪な）業者なのだろう。言い争いに飽きてきたので、最後に「ADSLは使ってません」と言ってやると、相手は黙って電話を切った。なぜ、それを信じたのだろう？</p>

<p> 　うっかりして業者の名前を聞きそびれたので、ソフトバンクのサイトに行って検索してみたが、残念ながら何も見つからなかった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://homeposition.la.coocan.jp/%7Ekami_kazushige/blog/assets_c/2009/11/20091024_SoftBank-1.html" onclick="window.open('http://homeposition.la.coocan.jp/~kami_kazushige/blog/assets_c/2009/11/20091024_SoftBank-1.html','popup','width=767,height=386,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://homeposition.la.coocan.jp/%7Ekami_kazushige/blog/assets_c/2009/11/20091024_SoftBank-thumb-320x161-1.jpeg" alt="20091024_SoftBank.jpeg" class="mt-image-none" style="" height="161" width="320" /></a></span>
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>『刑事コロンボ／アリバイのダイヤル』の珍しい凶器その二</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/2009/10/post-308.html" />
    <id>tag:homeposition.la.coocan.jp,2009:/~kami_kazushige/blog//7.952</id>

    <published>2009-10-24T12:16:08Z</published>
    <updated>2009-11-01T12:52:21Z</updated>

    <summary>このタイトル見ると、作品を見たときの記憶がよみがえる。</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
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        <category term="テレビ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　このタイトルを見ると、作品を見たときの記憶がよみがえる。<sup>(*1)</sup></p>

<p><span style="font-size: 0.8em;">(*1)僕がこれを初めて見たのは1974年の12月、NHKの毎週土曜夜8時放送の最終回だった。このときからカセットテープに録音して何度も聴きながら、次の放送を待ちわびるようになった。</span></p>

<p>　　『アリバイのダイヤル』というタイトルを見れば、「これは電話を使って<sup>(*2)</sup>アリバイ工作をする話だったな」とすぐに分かる。初見の人にはちょっとストレートすぎるかもしれないけれども、分かりやすいのはいいことだ。そういえば、前回の『溶ける糸』というのも分かりやすいタイトルだった。タイトルを見て事件の内容をすぐに思い出せるのは、いいことだと思う。（ただし、ネタバラシにならない範囲内で）</p>

<p><span style="font-size: 0.8em;">(*2)そういえば、『刑事コロンボ』には、電話がトリックに使われる話が多いような気がする。犯行を偽装するために犯人が使うこともあるし、犯人にかまをかけるためにコロンボが使う場合もある。1970年代後半から20世紀末にかけては電話という小道具が活躍できた時代だったと言えるかもしれない。</span></p>

<p>　そんなわけで、今回は犯人が電話を使ってアリバイを作る話だ。犯人はプロフットボールチームのゼネラルマネージャー。犯人は試合中にスタジアムを抜け出して、自宅で泳いでいる被害者を撲殺する。その凶器を平然としてプールの中に放り込むのを見ると、これが計画的な犯行だと分かる。現場に残した凶器から足がつく心配はないのだ。その後の展開には、ちょっと分かりにくいところもあるけれども、途中であきらめず最後までじっくりと見ることをお薦めする。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>『刑事コロンボ／溶ける糸』の珍しい凶器その一</title>
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    <published>2009-10-17T11:30:00Z</published>
    <updated>2009-11-01T12:52:19Z</updated>

    <summary>レナード・ニモイという俳優の名前は知らなくても、ミスター・スポックと言えば、</summary>
    <author>
        <name>かみ かずしげ</name>
        
    </author>
    
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        <category term="一発ネタ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://homeposition.net/~kami_kazushige/blog/">
        <![CDATA[<p>　レナード・ニモイ<sup>(*)</sup>という俳優の名前は知らなくても、ミスター・スポックと言えば、ああ、あの耳のとがった論理的な宇宙人かと思う人は多いだろう。</p>

<p><span style="font-size: 0.8em;">(*)当時のテロップでは、レオナード・ニモイと表記されていたような気がする。そういえば、パトリック・マクグーハンはパトリック・マッグーハンだったし、ジャクスン・ギリスはジャクソン・ギリス、スティーヴン・ボチコはスティーブン・ボッコだったという記憶もある。まあ、そんなことはどうでもいい話だが。</span></p>

<p>　今回の犯人は、そのレナード・ニモイが演じる沈着冷静な心臓外科医。犯人は、共同研究の成果を一人占めするため、心臓移植の大御所（心臓に持病があり、その手術を犯人が担当することになる）を亡き者にしようと、手術中にある細工をする。手術は無事に終わったが、その細工を看護婦に気付かれてしまう。そして、その翌朝、看護婦が死体となって発見され、コロンボが捜査に着手する。<br />　そんなわけで、どうしても“ミスター・スポック対コロンボ”に見えてしまうところが困ったところだけど、これは、1970年代の地球上のストーリーである。血を見ただけで卒倒してしまうというコロンボが手術を監視するシーンが見どころだ。</p>

<hr />

<p align="center">【警告】</p>
<p>　ここから下には、このドラマを見終わった段階で発効するような一発ネタが仕掛けられています。細心の注意を払ってネタバラシにならないように配慮しましたが、副作用が出る可能性も否定できません。最後まで見たあとで服用することを強く推奨します。</p>

<hr />]]>
        <![CDATA[<p>　最後まで見れば、犯人が決して<em>ミスター・スポック</em>ではなかったことを思い知らされることだろう。</p>]]>
    </content>
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