「掛け算」ではなく「足し算」でいこう

 この世の資源が無限大であると仮定すれば、「掛け算」の論理に従って生きることは可能だろう。しかし、資源が有限だとしたら、「掛け算」は必ずいつか破綻する。

 つまり、多くの人がうすうす気付いている筈のことなのだが、「資本主義」は資源が無限であると想定し得る場合においてのみ妥当だが、実際には資源は有限なのだから、本来は成り立たないものなのである。

 人間が生産した(と称している)ものは、有形・無形を問わず、すべて有限の資源の上に立脚している。したがって、その生産物が無限に増えていくことは不可能である。

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このページは、かみ かずしげが2001年11月10日 14:02に書いたブログ記事です。

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